Python

extend()または+=による二つのリストの結合 リストの末尾に要素を追加するにはappend()を使いますが、ふたつのリストをひとつにまとめるにはextend()を使います。 >>> a = >>> b = >>> a.extend(b...

リストのリストの作成方法 リストにはいろいろな型の要素を格納でき、使える方にはリストも含まれます。 >>> a = >>> b = >>> c = >>> d = >>> d , , ] >>> d >>> d >>> d リストのリストの...

リテラル文字列、文字列変数の+による連結 +演算子を使うと、リテラル文字列、文字列変数を連結することができます。 リテラル文字列の場合は、順に並べるだけでも連結できます。 文字列の連結では、自動的にスペースは追加されないので明示的にスペース...

文字列の中央揃え、左端揃え、右端揃え 文字列のレイアウトを操作する関数（center(), ljust(), rjust()）は、指定したスペースのなかで文字列をどのように配置するか決めることができます。 >>> tmp = 'this i...

文字列の全部大文字、全部小文字、先頭だけ大文字化 capitalize()は先頭の単語をタイトルケース（先頭文字だけ大文字）にします。 >>> tmp = 'this is a pen.' >>> tmp.capitalize() 'Thi...

文字列のlen()による文字数（長さ）の取得 文字列の文字数（長さ）はlen()関数で取得することができます。 >>> len('a') 1 >>> len('abc') 3 >>> len('') 0 >>> len('あ') 1 >>>...

文字列の[]による抽出 文字列のなかのひとつの文字を取り出したいときには、文字列名の後ろに角かっこで囲んだ文字のオフセットを続けます。 先頭の文字のオフセットは0、その右が1、というように数えます。末尾の文字のオフセットは-1、右端の左は-...

文字列のreplace()による置換 replace()を使えば、部分文字列を書き換えることができます。 >>> tmp = 'abc abcd abcde abcdef' >>> tmp.replace('abc', 'ABC') 'AB...

文字列のsplit()による分割 組み込みの文字列関数split()を使えば、セパレータに基づいて文字列を分割し、部分文字列のリストを作ることができます。 セパレータを指定していないsplit()は、セパレータとして空白文字（改行、スペース...

2進（基数2）、10進（基数10）、8進（基数8）、16進（基数16） 整数は、プレフィックスで特に基数を指定しない限り、10進（基数10）と見なされます。 10進以外に3種類の基数を使ってリテラル整数を表すことができます。 0b または ...