スワップファイル(.swp)を作成しないようにする方法
vimrc に以下のコードを追加するとスワップファイルを作成しないようにできます。
set noswapfile
または、Vim起動時に -n オプションを指定します。
vim -n
スワップファイルの名前の確認方法
現在使用しているスワップファイルの名前は以下のコマンドで確認可能です。
:sw
ヘルプでは以下のように説明されています。
:sw[apname] :sw :swapname
スワップファイルの名前は、普通は編集中のファイルと同じで、拡張子が ".swp" のものになる。
- UNIXでは、スワップファイルは編集中のファイルと同じディレクトリ内に作られ、'.' が名前の前につけられる。これはディレクトリ表示からスワップファイルを隠すためである。
- MS-DOS マシンで、'shortname' オプションがオンのときは、オリジナルファイルの'.' は '_' に置き換えられる。
- このファイルがすでに存在すると(たとえば、クラッシュから復帰した場合)、注意が表示され、違った拡張子、".swo"、".swn"、などが用いられる。
- 存在しているファイルは決して上書きされない。
- スワップファイルはVimが編集を終えるとすぐに削除される。
スワップファイルの名前は、普通は編集中のファイルと同じで、拡張子が ".swp" のものになる。
- UNIXでは、スワップファイルは編集中のファイルと同じディレクトリ内に作られ、'.' が名前の前につけられる。これはディレクトリ表示からスワップファイルを隠すためである。
- MS-DOS マシンで、'shortname' オプションがオンのときは、オリジナルファイルの'.' は '_' に置き換えられる。
- このファイルがすでに存在すると(たとえば、クラッシュから復帰した場合)、注意が表示され、違った拡張子、".swo"、".swn"、などが用いられる。
- 存在しているファイルは決して上書きされない。
- スワップファイルはVimが編集を終えるとすぐに削除される。