Vim:vimtutor レッスン 6(日本語)

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レッスン 6

レッスン 6.1: オープンコマンド

o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります
  1. 以下の —> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
  2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
  3. さらに挿入モードを終了する為に <ESC> をタイプします。
---> o をタイプするとカーソルは開いた行へ移動し挿入モードに入ります。
  1. カーソルの上の行に挿入するには、小文字の o ではなく、単純に大文字の O をタイプします。次の行で試してみましょう。
---> この行の上へ挿入するには、この行へカーソルを置いて O をタイプします。

レッスン 6.2: 追加コマンド

カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします
  1. カーソルを —> で示された最初の行へ移動しましょう。
  2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。
  3. カーソルの後ろにテキストを追加するために a (小文字) をタイプします。
  4. その下の行のような単語に完成させます。挿入モードを抜ける為に <ESC> を押します。
  5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.
NOTE: a, iA は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なります。

レッスン 6.3: その他の置換方法

1文字以上を置き換えるには大文字の R とタイプしましょう
  1. 以下の —> と示された行にカーソルを移動します。最初の xxx の先頭に移動します。
  2. R を押して、2行目の数値をタイプすることで、xxx が置換されます。
  3. 置換モードを抜けるには <ESC> を押します。行の残りが変更されていないままになることに注意してください。
  4. 残った xxx をステップを繰り返して置換しましょう。
---> Adding 123 to xxx gives you xxx.
---> Adding 123 to 456 gives you 579.
NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字を削除します。

レッスン 6.4: テキストのコピーとペースト

テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います
  1. —> と示された行へ移動し、カーソルを “a)” の後に置いておきます。
  2. v でビジュアルモードを開始し、”first” の手前までカーソルを移動します。
  3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
  4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
  5. p を押して貼り付け(put)てから、次をタイプします: a second <ESC>
  6. ビジュアルモードで ” item.” を選択し、y でヤンク、次の行の行末まで j$ で移動し、 p でテキストをそこに put します。
---> a) this is the first item.
        b)
NOTE: 単語を1つ yank するのに y をオペレータとして yw とすることも出来ます。

レッスン 6.5: オプションの設定

検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します
  1. 次の様に入力して ‘ignore’ を検索しましょう: /ignore <ENTER>
    n を押して何度か検索を繰り返します。
  2. 次の様に入力して ‘ic’ (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic
  3. では n によってもう1度 ‘ignore’ を検索します。
    n を押してさらに数回検索を繰り返しましょう。
  4. ‘hlsearch’ と ‘incsearch’ オプションを設定しましょう: :set hls is
  5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
  6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>

レッスン 6 要約

  1. o をタイプするとカーソルの下の行を開けて、そこで挿入モードになる。
    O (大文字) をタイプするとカーソルの上の行で挿入モードになる。
  2. カーソル上の文字の次からテキストを追加するには a とタイプする。
    行末に自動でテキストを挿入するには大文字 A をタイプする。
  3. e コマンドは単語の終端部カーソルを移動する。
  4. y オペレータはテキストを yank (コピー)し、p はそれを put (ペースト)する。
  5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC> を押すと抜ける。
  6. :set xxx” とタイプするとオプション “xxx” が設定される。
    ‘ic’ ‘ignorecase’ 検索時に大文字小文字の区別しない
    ‘is’ ‘incsearch’ 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
    ‘hls’ ‘hlsearch’ マッチするすべを強調表示する
    長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
  7. オプションを無効にするには “no” を付与します: :set noic